新型ウイルス影響下での今後の礼拝様式について

 向河原教会 830

新型ウイルス影響下での今後の礼拝様式について

8月16日、23日の午後に開催された臨時小会にて以下のことを確認いたしました。

 ①3つの段階を定め、随時対応していく。 ・(A)現状より緩和する段階(段階を緩める)

                    ・(B)現在の礼拝様式(以下、現状)を維持する段階

・(C)礼拝休止などの措置を執る段階(段階を高める)

 ②上記の段階の推移は「東京」「直近一週間の10万人あたりの感染者数」「病床のひっ迫具合(病床全体)」NHKまとめ)を規準とし、判断する。判断のための観察期間は2週。ただし緊急の場合は判断を早める場合もある。

 ③現状より緩和する為の対応として設備の充実を図る。

              ・希望者へのフェイスシールドの配布

              ・パーテーションの設置、など

              ・十分な換気設備

○現状より段階を緩めるときの規準(BからAへ) 

・・・新規・感染者の報告数1.0人(/10万人)以下

               & 病床のひっ迫具合25%以下 & 設備の充実

【緩和した場合(A)】

・段階的に、交読詩編の会衆参加、同時発声の再開、讃美歌をハミングで歌う、などを検討中。

 ○現状を維持する段階(Bのまま)

・・・新規・感染者の報告数 1.0人(/10万人)を超えて~25人(/10万人)未満

病床のひっ迫具合 50%以下(最大確保病床の占有率12以下)

【現状(B)】

・間隔を空けて着席、同時発声無し(讃美歌、主の祈り、信仰告白、交読詩編)、諸集会の休止

 ○現状より段階を高めるときの規準(BからCへ) 

・・・新規・感染者の報告数 25人(/10万人)以上 & 病床のひっ迫具合 50%以上

【段階を高めた場合(C)】

・礼拝休止に準ずる措置を執る

 ○緩和段階から現状に戻る規準(AからBへ)

・・・新規・感染者の報告数 2.5人(/10万人)以上or 病床のひっ迫具合 40%以上